世界の国々で使われている公用語は、どの言語が多いのでしょうか?
ランキング表を作ってみました。
| 順位 | 公用語 | 人数(単位:100万人) |
|---|---|---|
| 1位 | 英語 | 1400 |
| 2位 | 中国語 | 1000 |
| 3位 | ヒンディー語 | 700 |
| 4位 | スペイン語 | 280 |
| 5位 | ロシア語 | 270 |
| 6位 | フランス語 | 220 |
| 7位 | アラビア語 | 170 |
| 8位 | ポルトガル語 | 160 |
| 9位 | マレー語 | 160 |
| 10位 | ベンガル語 | 150 |
やはり英語が1位。世界中で公用語として用いられていることがわかります。では、英語はどのくらいの国で公用語、または準公用語となっているのでしょうか?
調べてみると、中央アメリカのジャマイカでも共通語ですし、アフリカの多くの国々も英語が公用語です。また、アジアの中ではインドでは準公用語、シンガポールやパキスタンでは公用語とされているのです。
母国語として話されている言語としては中国語の方が多いのですが、公用語としては、英語の方が人口が多いのです。英語は世界の国々で公用語や準公用語、共通語として使われているためです。
ただ、英語と一概にいっても、イギリスの英語、アメリカの英語、オーストラリアの英語、フィリピンなどでの英語など、違いがあります。くだけた表現、いわゆる口語や慣用句が違ったり、発音にも違いがあります。私たちには同じように聞こえる英語でも、実はイギリス人はアメリカ人の英語に対して含むところがあるようですし、逆もまた、然りです。
しかし、細かな違いはあれども、英語を理解する人同士がコミュニケーションがとるのに充分な役割を果たします。例えば、スポーツ選手が外国に遠征に行ったとき、その国での公用語が英語でないとしても、用事はだいたい英語で済ませることができるのです。
世界はグローバル化が進んでいます。英語の必要性は、今後もますます高まっていくことでしょう。