プリスクールは、いわば幼児が通うインターナショナル・スクール。通常の幼稚園や保育園と違って、英語で保育を行う施設のことを全般的にさしています。対象年齢は、施設ごとに違いますが、だいたい2、3歳~小学校入学前までとしているスクールが多いようです。
日本の子供たちが小学校就学前に通う施設として、一般的なのは、幼稚園や保育園がありますが、幼稚園は文部省管轄の教育施設であり、保育園は厚生労働省感覚の福祉施設という位置づけになります。
保育園は親が働いている等の理由で保育に欠ける乳幼児を預かる施設で、幼稚園はそれ以外の家庭の子供たちが通う施設ですよね。しかし、プリスクールはそのどちらにもあたりません。あえていうなら、認可外の保育施設という位置づけになります。
しかし、保育園のように長時間、子供を預かってくれるところは稀。午前中だけ、もしくは、ランチを食べて13時~14時までというスクールが多いようです。
スタッフも、スクールによってさまざま。外国人の先生だけだったり、日本語も話せるスタッフも一緒だったりと各スクールの体制や教育理念によって異なります。カリキュラムもまた、スクールによって違います。幼稚園や保育園のように管轄の省庁がないプリスクールには、統一された基準はありません。
そのため、どのようなスクールなのかを事前に調べて、本当に子供を通わせる価値や意味のあるスクールかどうかを考えてからにするべきです。そうでないと、小学校就学前の大事に時期を有意義に過ごせなくなってしまう可能性もありますから。
少子化が進むとともに、教育熱心な親が増えています。そのため、プリスクールも増加傾向にあります。親は、それぞれの特徴をとらえ、子供に合った教育を受けられるスクールを選ぶべきです。
新しいから良くないのではありませんし、歴史があるから良いスクールとも限りません。きちんと、自分の目で確かめて納得した上で、子供を入学させてください。